
平安から鎌倉へ。大きく揺れ動く激動の時代を、2人の宗教家の半生をとおして描く舞台「法然と親鸞」が上演されています。物語は、地方豪族の父を殺された幼い頃の法然が、「敵を恨んではならない」との父の遺言で、仇討ちを断念する場面から始まり、復習の連鎖を断ち平和と非暴力の思想が貫かれています。
今村文美(あやみ)さんの役は、法然と、後に弟子となる親鸞(嵐圭史)の出会いに陰ながら力を尽くし貴族の娘で、後に親鸞の妻となり、苦悩を生き甲斐に変えた恵信尼(えしんに)です。
今、世界中で宗教上の立場の違いに依る争いが絶えませんが、世界中の宗教者の方々へ「地上から、憎しみの連鎖を止めて!」。
※12月15日まで、東京・青山劇場で上演中(お問い合わせ:電話/0422-49-2811)。







