
文京区の白山神社で、第25回「あじさい祭り」が、開催されます。
〇日時:6月6日(土)〜14日(日)まで。
〇交通:都営地下鉄、三田線「白山駅」下車、徒歩3分。東京メトロ、千代田線「千駄木駅」下車、徒歩15分。
※雨の降る中、アジサイの鮮やかな青やピンクの花は、梅雨時に清々しい気持ちにしてくれます。アジサイは、ユキノシタ科のアジサイ属の植物で東アジア、北アメリカを中心に40種分布し、日本にはガクアジサイやヤマアジサイ、コアジサイなど約12種分布しています。
北アメリカ原産で有名なのは、葉の形が柏葉のようなカシワバアジサイで、日本では八重咲きの新種をよく見かけます。
現在、よく市販されているのは西洋アジサイで、日本の自生種と交配された種です。
鉢植えの西洋アジサイは、「わい化剤」によってコンパクトに仕立てて開花させています。わい化剤の効果は約1年です。そのため、庭に地植えしたり、大きい鉢に植え替えたりすると次の年は1メートル以上に大きく成長し、数年間、花は咲きません。他の理由として剪定に問題が?。
◎「花後の剪定」は、花が終わって1ヶ月もしない内に花芽が分化し、秋に葉が落ちてから剪定する時は、花芽の位置を確認する。花芽は、葉芽よりもふっくらと丸く成っています。株の背を大きくする場合は、花が終わってから、すぐに剪定します。花のすぐ下には芽は在りませんが、二段目以降に花芽が出来ます。あまり下の方で切ると葉芽があるが、上から4段目位で剪定を行うとあまり背が高く成りません。アジサイは乾燥に弱いので、鉢植えものは、西日の当たらない風通しの良い所に置き、床潅水など、温度管理を。
◎「繁殖は挿し木で」時期は湿度の高い6月の梅雨時期が最適で、蕾の付いていない枝を先端から4節あたりで切り、切り取った枝を30分ほど水に浸けて、しっかり水揚げをします。
用土は、平鉢に鹿沼土かバーミキュライトを用意し、水揚げをした後、先端から3節の下1センチの所で切り戻し、大きな葉は半分に切り、用土に挿します。
葉と葉が触れ合う位に密に挿します。端に挿すほうが、真ん中に挿すより根の出方が格段に多い。挿し木後、潅水だけを行い、1ヶ月後、根が出たのを確認してから、鉢植えします。
(大阪・咲くやこの花館植物管理課・紺谷保美さんより)
