やりがい 働きがいは やってみて初めて出てくる。
やりもしない 働きもしないで どうしてその様な喜びが得られるだろうか。
生きがいにしても そうだ。
精一杯生きる努力をしてこそ 初めて生きる喜びを知るのでは。

◎「ちょんまげチップ」◎が新発売されました。

谷中銀座「ちょんまげ・たまる」にて、『ちょんまげチップ』が新発売されました。
これは、サツマイモを薄切のチップ状にして揚げた新製品です。
“これは旨い”と発売早々から皆さんの評判となっています。
散策のお供としても是非、お召し上がりになってみては。

日本人の幸福度ランキングは国連の調査で「Ⅰ５８カ国中４６位」です。Ⅰ位はスイスで、皆さんご存知の山に囲まれた永世中立国。かたや海に囲まれた平和憲法を持つ日本。共に似た技術大国で、日本もスイス並みの幸福度を持つ国に成れるはずです。
ランキング上位の多くは北欧諸国が占めていますよね。税金は高いが医療費と大学院までの学費は無料です。日本人も払っている税の総額では決して少なくは有りません。なのに何故？、経済力や国力のまさる、わが国のグランドデザインの描き方１つで高い幸福度の国に成れる筈ですよね。
この「幸福度」の言葉が一躍有名になったのは、若きブータン国王ご夫婦が、日本を御訪問になられた際のご発言からでした。
いち早く、この『幸福度』に付いて行政が取り組み始めたのが東京都荒川区です。今では全国の市町村が、この運動に共鳴され連携し、それぞれに取り組まれています。
荒川区は、『行政は住民の幸福度を上げる為に有る』をモットーに職員一体で取り組んでいます。

〇四世代交流サークル「寺小屋の井戸端」より贈る言葉〇

蔵の財(たから)よりも
身の財(たから)すぐれたり
身の財(たから)より
心の財第一なり。

※人は生きて行く上で、財を成す事もだいじ。それも健康で有ってこそ。
然し、財と屈強な体を得ても、一番大切なのは、「人を思いやる気持ちを持てる健康的な『心』が有ってこそです」。

〇四世代交流サークル「寺小屋の井戸端」より贈る言葉〇

蔵の財(たから)よりも
身の財(たから)すぐれたり
身の財(たから)より
心の財第一なり。

※人は生きて行く上で、財を成す事もだいじ。それも健康で有ってこそ。
然し、財と屈強な体を得ても、一番大切なのは、「人を思いやる気持ちを持てる健康的な『心』が有ってこそです」。

今年は、各地で寒波に見まわれるも早、「弥生(３月)」を迎えようとしています。
日に日に暖かくなるのが楽しみで、花屋さんの店先には色とりどりのお花が展示されています。
３月の「弥生」には“草木がいよいよ生い茂る月”と云う意味が有り、「弥」にはいよいよと云う意味が有り、「生」には、生い茂ると云う意味が有るそうで、これから草木がどんどん成長して行く季節を表しています。
３月は、桃の節句や啓蟄、春のお彼岸などが続き、桜の便りが待ちどうしくなります。
また、学校の卒業式も大切な行事の一つです。会社や役所の決算期で１年の締め括りの年度末です。
そして、４月は幼稚園、学校、会社へと一抹の不安と新たな大きな希望を胸に包み込んで新入生を迎え、新しい人生が始まります。

今日は「立春」。乾いた冷たい風 肌を刺す様な空気の中、春が始まります。
暦の上とは言え、いまだ「春遠からじ」との感は、免がれませんが山にも野にも又、私達の目や心にも春の息吹きがやって来ますよ。

このところの厳しい寒さの折、各地で雪害のニュースが届く今日この頃。
そんな中、当地・谷中の寺社の門前に植えてある紅白の２本の樹に、チラホラと蕾が膨らみ、早くも開化が見られます。
厳寒の中にも「春遠からじ」と告げている様です。

谷中七福神とその周辺の街並みを描いた特製「ポストカード」を発売中。カードは、写真とイラスト絵の２種類が有ります。
イラスト絵は、イラスト大家の北田春生先生と門下生の描いたものです。
〇谷根千のポストカードカードを取り扱っているのは、当店のみです。
尚、谷中七福神の御朱印帳(谷中七福神の各神社のイラスト画が掲載)されて、その場所(頁)に御朱印を押せる様に作られています。また、谷中七福神各神社の七枚セット組も発売中。

年末から年始は天気に恵まれ皆さん、佳い新年をお迎えになられた事と心よりお慶び申し上げます。
寒中とは言え、寒さも一段と厳しさを増している今日この頃、皆様お身体をご慈愛下さい。